数年ぶりにギルクラを見返した話
記憶やセリフが間違ってるかもしれないのと、文章苦手なので自分用のメモとして残します。
放送当時からずっと好きなアニメ。
見返しているのは学園がヴォイドランク制になる前の話なのでまた明日最終話まで見ようと思います。
そう、後半は確か谷尋と集が2人で学園を仕切りだす話でしたね、、話が重くなっていきます。観るのが怖いw
基本的に2クール目は最終話に向けてどんどん胸糞悪い展開が続きます。葬儀社を仕切っていた涯の喪失など、それ以降は会長の闇堕ち、そしてギルクラ史上最も荒れたのが例の缶切り事件ですね。
今でも重要ヒロインの死は受け入れられがたい。今思えば祭ちゃんは良い子すぎた。集の為なら何でも受け入れようとするところとかさ…この子こそ本物の天使だったのかもしれない。
水着回では、ヒロインとして魅力的ないのりに少しでも届きたい、集をとられたくないと普段は温厚で穏やかな祭が上着を脱ぎいのりよりもスタイルの良い身体を見せつけてくれるという、珍しく大胆な行動にでる。そんな祭ちゃんも好き
祭ちゃんも良い。だけどいのりはアニメヒロインで1番好きですね。あぁどっちも選べない
彼の優しさと殺意は表裏一体
ギルクラのピークは色んな意味で9話だと思っている。
谷尋のヴォイドはたった1人の弟の命を絶つ為のハサミだった。
アポカリプスに侵された弟は兄のことが大好きだった
毎日のように潤くんの看病を欠かさない
だけどそんな自分の存在のせいで兄は前に進めずにいる……。
兄さんはほんとうは僕のことが邪魔なんだ
優しい兄が変わってしまう、恐ろしい本心を見たくない。
あの事件が起きる子供の頃の優しい兄のままの記憶だけをもって死んでいきたい。
潤くんのたった1つの願い
集にそんな頼み事をしました。
ロストクリスマスが起こるあの時までは平和に過ごしていた…これは真名が起こした最悪の事件なのだが、寒川兄弟もロストクリスマスの悲劇に巻き込まれた
潤くんの為に薬の取引をしたり集にお金を貸してほしいと言ったり…
弟の為に自ら悪に手を染めてしまっていた。
谷尋は頭も良く顔も良い…が
花音ちゃんから好意を向けられていることによりそれなりにモテるのかなあと考えた。不器用な集とは対象的に、人の良い優男を演じているのも谷尋の人間関係良好な学園生活を送るための建前でしかないのだが。
オマケにこの話の最後に集は潤くんを殺してしまった事により、トラウマを植え付けられることになる。
寒川谷尋はなかなか闇が深い男だ
リーダーとしての孤独
涯は集が思うほど強くはなかった
出会った頃は手が届かないほど完璧で遠い存在と思えた涯
だが、彼はほんとうは強くはないし、いのりと過ごす個室で点滴を受けている。彼女に似た「いのり」にだけ自分の弱さを見せられるのだ。
ほんとうは葬儀社の皆をどうしたら守れるのか、いつも考えている
そんな仲間思いな彼の弱さを集は偶然知ってしまう。
知りたくなかったよ
集は言う。涯がただの憧れの存在ならどれだけ楽でいられたか、これまで散々迷惑をかけたり普通の学生に戻りたいと言ってぶつかり合ってきたがこれで逃げ道はなくなった。
殴り合いの末、初めて友達になれた気がする
ふりかえってみての感想。
涯は放送当時そんなに興味無かったのですが今見るとかっこいいね。弱さを隠してたんだね
ぼくは絶対的権力、リーダーという属性に弱いのかもしれない。
海外の情報で集といのりの過去のNewtypeの表紙イラストのフィギュア(まだ色塗る前)の情報を見たのですが本当なのかなあ、発売されるとしてもフィギュア2体分だから3万は軽く超えそうなので震えてます。
ギルクラって当時放送していたアニメ達やノイタミナの中でもなかなか新情報が無いんですよね……。それが勿体なくてもどかしい
久しぶりの外出
コミュ障、鬱病の外出は大変。僕は1人で外出、外食ほとんどしません。
好きな飲食店なんてサイゼリア、ガスト、はなまるうどん、スシロー、くら寿司くらいです。
そんな僕は久しぶりにお母さんとお出かけと外食しました。
おそらく僕に全く似合わないであろう、日本橋のオムライス屋さん
普段自宅引きこもっている時間が長いので
家を出る支度をするのに時間がかかってしまいます。
お出かけは好きだけれども支度が億劫なんです。
ポケットモンスタートウキョー
ダイゴさん目当てだったけどなかった。
マスターズエイトのパズルがあったけどダイゴさん1人だけなかった…。これは大誤算
これじゃマスターズセブンだよ
東京駅キャラクターストリート。
通称ピカチュウストリート(嘘)
外国人多かった。なんか狭くなってはないか?品揃えほとんどぬいぐるみだし……ここに行くより、ポケセンをお勧め致します
訪問ありがとうございました!