「僕」という人間が毎日書く文章に価値はあるのだろうか?
ブログだけが居場所だった
だから引かれたとしても、ここでは正直に打ち明けようと思う。
ほんとは先月からずっとこの世から居なくなりたいと思っていた。
せっかく毎日更新100日目なのだから
明るい話をしたかった。だけど、どうしても今のこの気持ちを吐き出したくて出来なかった。
辛いならブログを休んだろうが良いんだろうけど、そんな事をしたらもうここに帰ってこれなくなるかもしれない。もう文章を書かない日なんて考えられなくなっていた。
今の僕はお金や家族のことも全て忘れたくて
何もかもどうでも良くなっていた
起きて真っ先に考えるのは
この世から自分が居なくなること。
そんなことを想像すれば頭がスッキリして、不思議と良い気持ちになれた。
もう本当にこの世に未練はない…こう思うことでしか楽になれなかった。全てを捨ててしまいたいという乱暴な発想は、昔ODをした時の感覚と同じだった。その時は結局未遂に終わって意識が戻ったときはフラフラで後悔するだけだったけれど。
今ではそんなふうに自分を傷つけたりする癖は無くなった。だから心の中で自分をめちゃくちゃにするしか無かった。昔みたいに、傷つければ心配してもらえるなんて子供みたいな考えはしない。
こんなに苦しいなら最後は誰にも頼ろうとは思わない。もうオヤツも何も望まないから
許して欲しい。
果たして「僕」という人間にはどれくらいの価値があるのだろうか?
答えが見つかるのは明日かもしれないし、いつになるか分からないけれど
続けることにきっと何らかの価値は有ると信じたい。
こんな文章を書いて不快な思いをさせてごめんなさい。
これは1年前に描いていた創作漫画の本編よりハッカのイラストです
それではまた明日お会いしましょう。