今週のお題「練習していること」
デジタルとアナログの狭間で。
練習しているデジタルイラスト。
最近の僕は1つ疑問がありました。
それは「デジタルイラストでアナログの色塗りはどこまで再現できるのだろうか?」ということです。
デジタルではもちろん整えられた線画や綺麗な色塗りをされている方もおられるので憧れます。
でもアナログで紙と色鉛筆で塗られた「淡い色合い」も好き。素敵なイラストを描かれる方もよくみかけます。
こちらは創作漫画の本編の1部(アナログ)を
実際にデジタルで線画を描いてみた絵です。
雰囲気が元絵と少し変わってしまって、完璧に再現することが難しかった。
じつは僕はいつかアナログ絵を卒業して、デジタル絵を中心に絵を描いていく予定でした。
それはSNSをやっていた頃に、アナログイラストを載せても見て貰えなかった苦い思い出があるからです。
紙で書くのはもう時代遅れなんだ…と落ち込んでいた時期もありました。
SNSを離れて
ブログを続けていくうちに、色んな絵の表現があることに気づきました。それと同時に葛藤もあることを知りました。
皆のように完璧で究極のイラストは描けないけど、
「アナログイラストが好きな気持ち」はもう隠さないで良いんだって気づいてからはすごく楽になりましたね。
こちらの記事にも絵の悩みについて書いています。
ghostlife.hatenablog.com
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