僕は孤独だ
誰かに必要とされる存在になってみたかったし、
...ずっとそういう存在になれると思っていた。
だけど僕は、相手に返せるものが何も無い。あげられるものがないから、求めるのが怖くて。
いつも耐えきれない孤独を抱えている。
僕の存在理由はどこにあるの?そんなのとっくに無い
分かっているんだ。誰からも見向きもされないちっぽけな存在でしかないんだから。
...前を向きたいのに何も出来なくなっていく心
何も感じられない
嬉しいって思っちゃいけないよ
分かってる。何も要らないよ
前に進めなくなっちゃった。もう良いや
こうやって、いつも僕は心の感情を押さえ込んでいる。それがもうとっくに癖になってしまっているから。
けれど本当は、後ろを向いているつもりはなくて...心の居場所だけがなくて、どうすれば良いのか分からなくなっているんだ。心は泣いている。なのに僕自身は自分が泣いていることに気が付かないから、いつの間にか感情の行き場がどこかに消えてしまったんだ。
一つだけ分かるのはブログは全てを受け入れてくれるということ。
だって僕はいつもブログに本当の気持ちを書いてしまうのだから。