ごーすと・らいふ創作ブログ

創作漫画「GHOSTLIFE」絵を描くことやゲームが好きです

絵描きと孤独

辛いことも多い人生だけど、その悔しさを漫画にするのは悪いことじゃない。


こんにちは。最近、「ウラ漫」っていうYouTubeチャンネルを見始めました。
プロの漫画家の部屋や編集部の私生活を紹介している動画が沢山見れます。


でも、編集者や漫画家が動画で話していたのは「まんがを描くのが孤独すぎて辞めた人もいる」という事実。

え...?まさか、プロが語る世界でそんなことがあるなんて...


漫画家は負けてないとダメ」負けてカウンターパンチを繰り出すのが漫画だ。


動画で漫画家さんと編集者がそのような話をしていました。僕の心にグサッときてしまったので、どうしてもブログでこの話をしたくなりました。



僕は不器用なので、深い話とか心情を表現するのは難しいけど、1つだけ分かることがあります。

今までの人生はずっと1人で絵を描いてきて、孤独で、全然満足する漫画が描けないときには
何度も挫折したこともありました。

絵を描く行為って、自分が思っている以上に孤独で合っていたんだなぁ。

絵を描いているブロガーさん達の悩みにも、孤独を感じることもあると思います。

僕は現実では身近な人と分かり合えることは何もありません。完成した作品を知り合いや親に見せて「可愛いね」って言ってもらえるのは人生の中で1番嬉しい。だけど、苦労してイラストを描こうとする理由を分かってもらえることは無い。そこまでして絵を描く必要性はあるのか?孤独を感じる原因は、絵が出来上がるまでの時間があまりにも長すぎるから。もしかしたら...地獄でもあるのかもしれない。


今回の桜は急に思いついて入れてみた素材。

ブログには、辛い気持ちを吐き出している方も沢山います。見かける度に共感してしまいます。だから...いつのまにか僕もそんなに寂しくなくなったのかもしれませんね。


いつも訪問してくださり、見て下さりありがとうございます(_ _)
それではまた。